『わからない。』これが率直な答えではないでしょうか。今までと同じことをやっていたら絶対に生き残れない、このような漠然とした不安を常に抱えているのではないでしょうか。先が読めない時代だからこそ、未来に備え、新しいチャレンジをしてみませんか。今自動車業界全体で注目の『洗車』、常識を覆す洗車ビジネスにより起死回生を図った企業の変化は、1年後のあなたの姿になるかもしれません。
職場環境改善
信頼性向上、売上UP
WASHMANがあれば
また行きたい
頼れるお店ができる
など
WASHMANとは?
WASHMANは「手洗い洗車の最適化」を実現するために、本荘興産が開発したオリジナル洗車ツールです。(WASHMANの一部製品 ※はトヨタ自動車・安全自動車と3社共同開発)その効果は人間工学に基づいた運動テストでも科学的に実証されています。
※WASHMAN THE SWEEPER 、THE CLOTH
株式会社本荘興産
代表取締役社長
平井 新一
株式会社TANAKA
田中 大地
専務取締役
聞き手
話し手
岡山県倉敷市出身。1974年9月11日生まれ。カーディテイリングツール専門メーカー株式会社本荘興産の二代目社長。北海道旭川市の美装専門店で現場修行。1999年、株式会社本荘興産に入社。営業マンとして全国を飛び回る傍ら国内カーメーカーの純正カーコーティングの企画・開発にも携る。2009年よりHonjyoプロディテイラースクールを主宰、のべ2,000人以上の技術者を育成。“クルマの美容ビジネス”の普及活動を展開している。2014年代表取締役社長に就任。近年は洗車商品化ニーズが高まる中、セミナー講師をはじめ、クライアント企業に対し製品供給だけでなく、事業化・ブランディング・PRサポートなども取り組んでいる。
1990年生まれ。鹿児島県出身。高校まで鹿児島で育ち、山口大学へ進学。卒業後は江崎グリコ(株)へ入社し、関西を中心にアイスクリームの営業活動を経験。家業へ戻るためにエネルギー会社での修行を経て現在に至る。ガソリンスタンドやLPガス販売が中心の地域密着型の会社で新たに新車販売や洗車改革を推し進めている。
我々、『ガソリンスタンド』の業界では接客と給油の次に出てくるのが『洗車』なので、スタンド運営する中で無視できない。また、収益の考え方として洗車=100%粗利換算(元売りの考え方)のため、店長が数字を積み上げるためにまず考えることも洗車。そんな存在。
これ、言っていいのかな(笑)。2018年の新車販売FCの全国大会の場で某社長がウォッシュマン片手にアルファードを洗うデモをしてくださった。その姿を見たスタッフや社長が『ガソリンスタンドであんな手抜きの洗車をやったら人来なくなる!』ってみんな口を揃えて言った。あとで本荘興産は元々ガソリンスタンドを経営されていたと聞いたが、洗車を馬鹿にしているんだなと勝手に思っていた。洗車はガソリンスタンドの中では主軸商品。けど、本荘興産の描く洗車は洗車じゃないと思っていたから拒み続けていた。
実を言うと、2018年9月以降、岡山県までわざわざ研修に来てくれとお願いが何度もあった。しかも自費で。当然断り続けていた。そんなアホな話があるかと。使って欲しいなら「会いに来い」だろ普通は。でも平井社長はあくまで『本荘興産のホームグラウンド』にこだわった。なので当時、当社の洗車3トップを岡山に派遣して平井社長にガソリンスタンドの洗車の現実を教えてやって来いと送り出した。
そしたら、何が起きたのか出張から帰ってきたスタッフたちは本荘興産の虜だった。スタッフから『これでやりたい!』と強く言われたのは初めてだった。それぐらい、彼ら技術者の中で洗車に対する考え方を変えられた。たった1泊2日で。そこで、まぁそこまで言うならとスタートセットみたいなのを買って始めたというのがきっかけ。
これまでの洗車は『できる人』が限られる、ちょっと職人気質の強い洗車だった。体全体を使って洗い上げると汗びっしょり。その汗とエンターテイメント性にお客様はチップを払う感じに私は見えていた。だから、洗車は数字を作りやすいが、やる人からすれば体にガタがくる商材。だが本荘興産のウォッシュマンの『誰でも手順を踏めばできる』点が、他社製品と圧倒的に違う。変な話、2時間程度努力すれば洗車が苦手な女性でも結構上手にやれるようになる。なので、皆が作業に従事できる=1人あたりの負担が減った。
あと、この洗車『濡れない、汚れない』のが凄い。だから、汗をかかない。疲れない。こうなると、人が辞めない。人が人におススメをする。当時2名だった女性パートが今では11名います。一番効果あったのは、男性スタッフの『やる気』。あ、ここまで張り切るの?ってぐらいアピールするスタッフがいる。まぁ、女性にいいところ見せたいのは僕も同じで(笑)。でも、思わぬ収穫はそこ。結果楽しい職場になりつつあり、ウォッシュマンの功績は大きい!
当社は、『フルサービス』のガソリンスタンドのみ。常に来店があり『頑張るわりに儲からない』し、皆、常に疲れてる。疲れているのにお客様が来るからイライラする。仕事に来るたびにストレスを溜めていたと思う。経験あると思うが、思い通りの段取りで進まないと全てを投げ出したくなるはず。それが毎日続いていたのが当初の現状。なので雇用する側も人を補充してあげたいが、コストバランスと魅力を伝えづらかったので採用活動も積極的に展開できなかった。働いている側からすればコストよりも楽になりたいので、経営側にさらにイライラが募る。そして辞める。こんなダメなサイクルだった
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いま、あなたのお店には、名前と顔が一致しているお客様が何人いるでしょうか?今後の事業の命運を握るのはこの『顧客化』の一点に尽きると言っても過言ではありません。これまでの洗車は『稼ぐ手段』でしたが、実は洗車の本質的価値とは『タッチポイント』にあります。
これまでオマケだった洗車を中心にすることで、来店頻度を増やし、主力商品・周辺商品を売る会話のきっかけにするのです。ウォッシュマンの洗車なら、高度な営業力を必要とせず、あなたのビジネスを遥かにスムーズにしてくれるはずです。あなたも未来への備えを今始めませんか。